エニアグラムセールスを実践するための便利ツール、それがキラーフレーズビルダーです。
キラーフレーズビルダーはその名の通り、セールスの現場においてクロージングで決め手となるキラーフレーズを自動で吐き出してくれるツールです。
思わず反応せざるを得ない強力なキラーフレーズは強力な武器になります。
しかし、このクロージングトークを間違うと押し売りになってしまったりしますし、ついついいつも使い慣れたワンパターンのフレーズに偏ってしまうことも。
せっかく最後のクロージングまでたどり着いたのに、最後の最後で詰めが甘かったばかりに、成約率を落とすのはあまりにももったいないことです。
最後のクロージングトークで的確なフレーズを使えるかどうか。
この1点だけで売上の数字が上がります。
さて、それではエニアグラムセールスについて詳しくお話していきたいと思います。
エニアグラムセールスの驚きの威力
エニアグラムの考え方では、人は9つのタイプに分かれています。
さらに9つのタイプからウィング理論によって3種類に分かれますし、さらに問題解決思考と目的思考の2種類に分かれます。
このように人の価値観を分類していくことによって、より絞り込んだターゲット設定ができるようになります。
しかも、この絞り込んだターゲット設定をあなたの価値観に近い人に設定することで、
- あなたの提案をすっと受け入れてもらえる人
- あなたに共感してくれる人
- ファンになってくれやすい人
- リピートしてくれやすい人
- コミュニケーションギャップが少ない人
などの優良見込み客だけにセールスを行うことができるようになります。
必要としてる相手だけにターゲットを絞って、思わず反応せざるを得ない的確なメッセージ(キラーフレーズ)を届けるので、いままでとは別次元の反応を得ることができます。
キラーフレーズビルダーの実践例
エニアグラムセールスを実践した方の感想を紹介します。
といってもキラーフレーズビルダーを試しただけ。
それでこのような結果が出たそうです。
成約数が5倍になった理由とは?
ネットビジネス歴10年以上のベテランのRさんからいただいた感想です。
ある案内をメルマガで流したときのこと。
今までのコピーライティングで作成した広告文だと、
■クリック数15 成約数3
だったそうです。
それが、エニアグラムセールスで
■クリック数37 成約数16
と思いがけない結果を目の当たりにした、と喜びの声をいただきました。
「予想に反して劇的に伸びた。。。」
と驚かれてました。
Rさんから特別に許可をいただいたので、実際にどんな文章の違いだったのか、ご紹介しましょう。
ちょっと考えてもらいたいのでクイズ形式で。
Rさんは、下記の2つのパターンで試されたのですが、どちらが反応率がよかった文章だと思いますか?
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【パターン1】
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【パターン2】
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ちょっと考えてみてくださいね。
・・・
・・
・
はい、では答え合わせ。
【パターン1】は
・マーケティング
・安定収入
・今だけ無料
という、コピーライティングでよく見られる文言が盛り込まれています。
【パターン2】はどんな稼ぎ方もわからないし、
・動画
・無料
というキーワードがあるにしても少しフワッとした感じですよね。
つまり、一般的なコピーライティングの考え方だと
【パターン1】の方が圧倒的に高反応になるはず・・・なんです。
そして、結果はというと・・・
パターン1 = クリック数15 成約数3
パターン2 = クリック数37 成約数16
と
か ん ぜ ん に 予想外の結果に。。。
特に驚くべき点は、クリック数と成約数の両方が伸びたところです。
一般的なコピーライティングの常識を大きく逸脱しているんですよね。
クリック数を伸ばそうとすると、成約率は落ちるのがふつうですから。
※もちろん、両方とも全く同じLPに誘導した結果です
当初、Rさんは半信半疑のまま、テストとして、パターン2を試してみたとのことでした。
ネットビジネス歴10年以上のRさんのご経験ではとうてい信じられなかったからです。
「ただ、テストしてみないと分からないしな。」
そんな失敗してもいいやという軽い気持ちでテストしたところ・・・
思いもよらない結果に。
この事実を目の当たりにして、大きく考えを改めたそうです。
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【Rさんの感想】
パターン2の文章は、
エニアグラムのタイプ3:達成する人
この人だけに刺されば良いというものでした。
ノウハウとか具体性なんてどうでも良くて、「タイプ3:達成する人」だけが興味を持ってくれればいい。
それだけだったので、半信半疑のテストだったわけです。
こんなフワッとした文章で反応なんて取れるわけないと思っていましたし。
でも、結果は上記の通りです。
この結果を受けて、僕はLPやステップメールなど、あらゆる場面でエニアグラムのコピーライティングを取り入れていることにしました。
「これからは何を買うかではなく、誰から買うか?が重要視される」
そのような点でもエニアグラムは理にかなっています。
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このような感想をいただきました。
もしあなたが
- これからの時代の先を見通して、セールスの次元を1つ上げたい
- いままでの常識を完全に逸脱するセールスライティングを手に入れたい
と思われるなら、エニアグラムセールスのノウハウを使ってみてくださいね。
たった一文で成約率を3.7%アップさせた秘訣とは?
次は【ある一文を入れることで成約率が3.7%アップした】という事例です。
成約率3.7%アップは侮れません。
もともと成約率が10%だとすると、
10%→13.7%
ですから、1アクセスあたりの収益が10円だとすると13.7円になります。
ではそのページに一ヶ月で1,000アクセス流したらどうなるか。
10円×1,000アクセス=10,000円
13.7円×1,000アクセス=13,700円
となります。
さらに10,000アクセス流すとどうなるかというと、
10円×10,000アクセス=10万円
13.7円×10,000アクセス=13.7万円
となります。
ずいぶんと変わりますよね。
この違いをたった1文で生み出したというわけですから、そのコスパは計り知れませんよね。
では、どんな一文で成約率3.7%アップを実現したのか。
その秘密の1文とは・・・
=================
シビアで現実的だけど
確実に結果が出る環境をお望みのあなたへ
=================
これです。
たったこの一文を付け加えるだけ。
これはタイプ7向けのキラーフレーズの1例なんです。
これ一般的なコピーライティングの発想では、絶対に出てこない文言なんですよね。
キラーフレーズビルダーでは、エニアグラムセールスの発想で
狙ったターゲットが思わず反応せざるを得ないキラーフレーズ
を出力してくれます。
ちなみに、タイプ7向けだけでも1,000以上のパターンのキラーフレーズがあります。
もしあなたが
- キラーフレーズの新しい可能性を見てみたい。
- 従来のコピーライティングの限界を超えて、予想外の反応率を目の当たりにしたい。
- 一般的に知られていないキラーフレーズをいち早く試してみたい。
と思われるなら、おもしろいおもちゃで遊ぶような感覚でいろいろ試してみてください。
驚きの結果が出たら、ぜひ感想もお待ちしています。
キラーフレーズビルダーの使い方
キラーフレーズビルダーの使い方はとてもカンタンです。
- まずはあなたのエニアグラムを診断する(簡易診断ができます)
- 次にキラーフレーズを出力する。
この2ステップだけです。
順番に説明していきますね。
1,あなたのエニアグラムを診断する
まずはあなたのエニアグラムを診断します。
ツールを起動したらその左上部に、「診断テストの結果を設定」ボタンをクリックします。
拡大すると下記のとおりです。
エニアグラムの9タイプ別の価値観キーワードが表示されますので、5つだけ選びSTEP2へ進みます。
選んだ5つのキーワードを優先度順に並べます。
「診断を開始する」ボタンを押すと診断ができます。
エニアグラムの診断を正確に行う場合は、もっと細かいテストが必要なのですが、エニアグラムセールスの考え方は価値観キーワードで判定するのでこれで十分です。
あなたのタイプが分かると、あなたと同じ価値観の人にだけ強力に響くキラーフレーズを使いこなせるようになります。
2,キラーフレーズを吐き出す
エニアグラムの診断を終えたら、キラーフレーズを吐き出してみましょう。
表示された診断結果を確認し、キラーフレーズビルダートップ画面の左上部にチェックを入れます。
次に目的志向か問題解決志向のどちらかを選択します。
これはLABプロファイリングというコミュニケーションスキルの考え方で、人によっては目的を果たすことに意識が向く人もいれば、問題解決に意識が向く人もいます。
どちらのタイプを狙うかによってキャッチコピーもクロージングトークも変わっていきます。
エニアグラムで9タイプ×3の27パターンに分けて、さらに、目的志向か問題解決志向かの2パターンに分けることで、その思考パターンに合わせたキラーフレーズを吐き出すことができます。
キラーフレーズビルダーを使うと、この組み合わせで何万とおりものキラーフレーズを、タイプ別に吐き出すことができます。
自分の頭で考えるとつい自分がいつも使うフレーズに偏ってしまうので、キラーフレーズビルダーで効率よく発想の幅を広げることが可能です。
ここまで来たら、あとは出力する件数を指定して、キラーフレーズを吐き出すだけです。
下記の画面で出力件数を指定します。
あとは表示されたキラーフレーズをコピペして使ってもいいですし、気になる部分を書き直して使ってもOKです。
キラーフレーズビルダーは半自動ツールですので、いくらでも応用ができます。
最初はコピペで使ってみて、慣れてきたらしっくりくるフレーズに書き換えてみてください。
ちょっとしたフレーズを変えるだけで大きく成約率が変わるのは、先ほどの事例でお話したとおりです。
現実には、めんどくさがってテンプレートに依存する人がほとんどなので、そのほんのわずかな手間を加えるだけでライバルに大きく溝を開けることが可能です。
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なぜツールでセールスできるのか
セールスというとやっぱり人と人との関係ですから、なかなかツールに全部まかせるのはもちろん難しいんですけれども、セールスの構造を理解するとツールに任せられる部分に気づくことができます。
エニアグラムセールスでは、価値観と信頼をベースにセールスをするとという軸があるからこそ、そこのセールスを構造化することができます。
で、ポイントは価値観キーワードなんですね。
価値観キーワードとは何かというと、まず、エニアグラムでは人間の考え方のパターンや行動パターンを、9つの価値観タイプにわけて考えます。
これはセールスに限らず、あらゆる人間関係や人生の選択であったり、恋愛対象の選択であったり、職業の選択であったり、趣味の選択であったり、あらゆる選択にこの価値観は関わっていきます。
人は自分の価値観に合ったものしか選んでいない
その価値観の構造がわかってしまえば、それぞれ9つの価値観タイプごとに、価値観キーワードがあるということが、わかるわけですね。
価値観キーワードっていうのは何かっていうと、その価値観を持った人が思わず反応せざるを得ないキーワードです。
こういったキーワードをセールスで使うと、たとえばキャッチコピーにも使えますし、セールスレターのブレットのところでも使えますし、最後の一押しのキラーフレーズ、殺し文句でも使うことができるわけです。
いろんな場面で使える、この価値観キーワードをキラーフレーズとして使いましょうというのがキラーフレーズビルダーになります。
それぞれの9つの価値観タイプごとに、そのキラーフレーズをもう何万通りという種類で吐き出してくれるツールです。
相手にとってのキラーフレーズを使わないと意味がない
このキラーフレーズといっても、相手にとってのキラーフレーズじゃなければ意味がないのに、ついついいつもあなたが使う言葉で相手を説得しようとしてしまいがちなんですね。
もしあなたが、9つのうちのひとつの価値観にとらわれたままセールスを行っているのであれば、それ以外の8つの価値観の人たちを取りこぼしていることになります。
そうなると当然、売上が減ってしまうということですね。
そんな時に、このツールを使えば、自分以外の8つの価値観に対してそれぞれどんなキラーフレーズがあるのかを何万通りも出力することができます。
ぜひ、キラーフレーズビルダーをあなたのセールスに役に立てていただければなと思います。
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