外注ライターの悩みにはある決まったパターンがあります。そのパターンが分かると成功できます。
「1年前に外注化にもトライしたいと思い●●さんの外注化マニュアルを購入してトライしたことがあるのですが・・・上がってきた外注さんの記事が思うような記事ではなく、修正に余計に時間がかかるなと思い断念しました。」
この相談を受けた時に私は真実を伝えたいと思いました。
外注ライターさんについてよくある誤解として
お金を払ってるのだから100点満点の仕事をしてくれるはず！
というものがあります。
長い付き合いがあってあうんの呼吸ができているならまだしも、
知り合って間もない人に100点満点の完璧な仕事をするのは無謀としかいいようがありません。
それなのに、いざ外注ライターに発注する時には過度な期待をしてしまうのです。
この過度な期待こそが、
外注ライターさんといい関係が築けない最大の原因です。
そこで次によく考えることが
では、単価を上げたらいい記事が納品されるのではないか？
という発想です。
しかし、安易な単価アップは逆効果です。
お金だけで解決しようとすること自体、人間関係を築くルールから外れています。
そうではなくて、まずは信頼関係とコミュニケーションをとることが最優先です。
信頼関係とコミュニケーションがあれば、
たとえ単価が安くても、納得して喜んで記事を書いていただくことができるのです。
もしお金で解決しようとしたらどうなる・・・！？
１記事２０００円で発注した私の友人がいました。
その話を聞いた時、
「それは高いね。」
とそれとなく注意を促したのですが、
「良質な記事を増やすことで確実にアクセスを増やしたい。」
と言われたので、そのときはそれ以上何も言えませんでした。
その一方で、私は１記事３００円。
経費をかけずに済んだので、記事数を一気に増やすことができました。
６ヶ月で１８０記事を追加したので、
１日２記事というかなりのハイペースで投稿したことになります。
記事数を増やしたため、アクセスも右肩上がりに伸ばすことができ、
７ヶ月後には９０万ＰＶを達成できました。
１８０記事発注しても１記事３００円ですから、
１８０記事×３００円＝５４,０００円
しかかかっていません。
途中で単価を少しずつ上げていったのですが、
それでも合計で７０,０００円ほどです。
その結果、毎月３０万円以上の収益を生み出すメディアが作れました。
わずか７０,０００円の経費で、毎月３０万円を生み出す資産ブログを作れたわけですから、
コストパフォーマンスとしては大満足でした。
もし１記事２,０００円も払っていたらと思うとゾッとします。
なぜなら、
１８０記事×２０００円＝３６０,０００円
になっていたことになりますから。
現実問題として、私は３６０,０００円も出せませんでしたし、
もし思い切って出したとしても、どれだけ不安を抱えることになったか分かりません。
私の友人も３６０,０００円を出す余裕はなかったようで、
随分とスローペースで記事を投稿していました。
その結果、記事数が少なかったこともあり、
６ヶ月で１万ＰＶにしかなりませんでした。
９０万ＰＶと１万ＰＶですから、大きな違いですよね。。。
外注さんとどういう付き合いをするのがかしこい選択なのか、ご理解いただけたでしょうか？
外注ライターさんと信頼関係を築く方法とは？
では、私はどのようにして外注ライターさんと信頼関係を築いたのか。
それのノウハウこそが、『外注ライターマニュアル一式』のノウハウになります。
[box class=”green_box” title=”『外注ライターマニュアル一式』の内容”]
- 外注さんの探し方と付き合い方～いい記事を書いてもらうコツ～（25分13秒）
- 外注さんとの付き合い方の２パターン（19分14秒）
- 付き合うべき外注さんと付き合うべきでない外注さんの見分け方と断り方（12分49秒）
- いい外注さんを惹き付ける募集文の書き方の実践解説（9分45秒）
- 外注化に失敗する３つの落とし穴（21分40秒）
- 指導するのに便利なライティングマニュアル（wordファイルのテンプレート、自由に書き換えOK）[/box]
これだけの内容をお伝えします。
実践してみて行き詰まった場合は、メールでフォローしますので、安心してチャレンジしてください。
あらかじめお伝えしますが、
外注ライターさんを安く叩くマニュアルではありません。
外注ライターさんにも喜んでいただいて、納得していただいて、
しかも良質の記事を納品していただくためのマニュアルです。
なぜか１記事１５００文字以上で発注しても、
ライターさんが自主的に２０００文字～２５００文字書いてくれることもあります。
なぜなら、外注さんに喜んで楽しく仕事をしていただくからです。
最初は素人だった主婦ライターさんが１年以上安定して、
納品し続けてくれるようになります。
いまでも少しは手直しすることもありますが、
こちらも全幅の信頼をおいてるライターさんですので、
どんなお願いをするのもすごく楽になりました。
いかがでしょうか。
これが信頼関係をベースにして
外注ライターさんとお付き合いした結果です。
信頼関係とコミュニケーションの大切さについて、
ご理解いただけましたでしょうか？
