もし1日1つ以上のペースでデジタルコンテンツ商品(PDFや動画)が売れるとしたらどうでしょうか?
しかも、4,800円、29,800円、268,000円といったデジタルコンテンツ商品が『自動』で売れていくとしたら…
もしかしたら「そんなことが本当にできるの?」と不思議に思われるかもしれません。
ですが、デジタルコンテンツ商品の作り方と売り方を知ると、このような世界に足を踏み入れることが可能になります。
先日、複数のシステムのデータを集計してみたところ、ある1つのシステムだけでも2016年1月から2021年3月までの5年3ヶ月の間に2479件の販売記録が残されていました。
別のシステムでも800件ほど販売してるので、トータルだと余裕で3000件を超えます。
365日×5年=1825日
ですから、
3000件ということは1日1件~2件のペースでデジタルコンテンツ商品を販売してきた計算になります。
ある教材を2日間で125万円売ったこともありますし、1つの教材だけで累計300万円以上売ったりしています。
ちなみに、ごり押しセールスは一切やりません。
カッコ悪いので。
すんなりとスマートに売るのがストレスを溜めないコツです。
たとえば、このような問い合わせが届くことがあります。
これはチャットワークでの実際のやり取りですが、購入する前提の問い合わせであることが分かると思います。
この時は「こちらになります。」の9文字だけで14,800円のオンライン教材が売れました。
これは一例で他にもいろんな売り方があるのですが、このように購入する前提の問い合わせが届くようになると、無理なセールスは不要になり自然と売れるようになります。
興味ある方はこの無料レポートも合わせて参考にしてください。
Amazonで電子書籍を販売することも可能です
もしデジタルコンテンツを電子書籍という形で販売するならAmazon一択です。
Amazonという巨大なプラットフォームが集客をしてくれるので、電子書籍を一度登録したら継続的に売れ続けていきます。
規約違反になるかもしれないので、印税収入の証拠画像は載せられないのですが、過去3年で200万円を超える印税収入を得ることができました。
さらにそれだけではありません。
高評価のレビューが寄せられるようになり専門家としてのブランディングにも成功しました。
デジタルコンテンツ市場は右肩上がり
経済産業省の調査資料「コンテンツの世界市場・日本市場の概観」によると、下記のように市場全体が伸びているそうです。
音楽、出版、映像、ゲーム、だけですからエンタメ系のデジタルコンテンツ市場のみということになります。
さらにはここに含まれない教育系のデジタルコンテンツ市場があります。
たとえば、予備校の東進ハイスクールもデジタルコンテンツ販売業と言うことができます。
有名な先生の講義をビデオ収録し、それを生徒は見るだけです。
ビデオ収録してしまえば、あとは生徒をいくら集めても手間はかかりません。
つまり、あとは集客をすればするほど利益が膨らんでいく構造なのです。
いろんなデジタルコンテンツの事例
デジタルコンテンツはいろんな形式があります。
たとえば、ブログもデジタルコンテンツの1つですし、YouTubeもデジタルコンテンツです。
PDFの無料レポートもデジタルコンテンツ。
有料のオンライン教材もデジタルコンテンツ。
さらに、SNS投稿もメルマガの文章もデジタルコンテンツになります。
それらを組み合わせて収益化するわけです。
無料のデジタルコンテンツで集客して、有料のデジタルコンテンツを販売したり。
いろんな組み合わせがあります。
私の知り合いの事例をいくつか紹介したいと思います。
事例1:ひとりオンライン英語塾
大阪の方の例ですが、塾講師の経験を生かして英語学習の方法をブログとメルマガで発信しています。メルマガで講座を販売して毎月安定して200万円の収益化に成功。あっという間に法人化しました。ひとりオンライン英語塾を経営している状態を作り上げました。
事例2:グルメブログ
長崎には、美味しいお店に行ったらブログ記事で紹介するグルメブログを趣味で運営している方がいます。その趣味ブログで月1万円ほどの広告収入を得ています。さらにそのブログスキルを応用して、法人にホームページ活用のサポートも始められ、いまでは経営者向けのWeb集客サポートが本業になっています。
事例3:木工DIYチャンネル
愛知には、木を加工する工場で働く傍ら、工具の使い方を説明するYouTubeチャンネルで人気になった方がいます。オススメの工具をアフィリエイトしたり、初心者向けの棚の作り方を動画教材として販売したりして月80万円ほどの収益化に成功して最近独立されました。特技を持ってる方は活用しない手はありません。
事例4:戸建てを安く建てるノウハウ
静岡のある主婦の方は、戸建住宅を建てたいと思っていたのですが、どうしてもその費用を捻出することができずに悩んでいました。なんとかならないかと調べていく内に、あるやり方を見つけて戸建住宅を手に入れたのです。その方法をブログで紹介したところ、同じような悩みを抱えていた方からアクセスが集まるようになりました。そのブログで月30万円の収益化に成功しました。
事例5:ITセキュリティシステム会社
千葉のITのセキュリティシステムを販売する会社を経営されている方がいるのですが、その方はどうしてもオウンドメディアのアクセスが増えずに悩んでいました。その方はキーワードのコツを理解されたらすぐにアクセスを伸ばしていき、いまでは月間100万アクセスを集めるサイトを構築されました。
売れるデジタルコンテンツ商品の作り方
無名の一般人でも売れるコンテンツは作れます。
私も世間で知られている人間ではありませんが、それでも2日で125万円の売上くらいは作れるのです。
ポイントはおもしろいコンテンツを作るということです。
大事なことは
- おもしろいコンテンツとは何なのか
- おもしろいと感じるコンテンツをどのように作ればいいか
これらを正しく理解することが、売れるコンテンツを作るためのポイントになってきます。
お金が動く市場は決まっている
おもしろいと感じるためにはまず前提として、興味のある分野である必要があるわけですが、人が共通して興味を持つ分野というのは実は決まっています。
たとえば、仕事、投資、恋愛、結婚、健康、食べ物、睡眠、美容、趣味、などなど。
すなわち私たちの本能的欲求に深く関わる分野です。
有名なマズローの欲求5段階説によると、生理的欲求、安全欲求、社会的欲求、承認欲求、自己実現欲求、の順に人は欲望を満たそうとするとされています。
たとえば、人間には生命を維持するための本能的欲求が備わっており、それが食欲、性欲、睡眠欲、の3大欲求と言われるものです。これが生理的欲求です。
生きていくために必要なことだからこそ、本能が反応してしまうのです。
たとえば、お金がないと生きていけません。
だから、仕事や投資に関するテーマはどんな人も興味を持ちます。
多くの主婦は節約に関する話を聞くとつい反応してしまうでしょう。
サラリーマンが給料が上がらずにFXに手を出すのもお金の不安から来るものがほとんどです。
すべての起業家や経営者で売上に興味ない人はいませんし、節税に興味ない人はいないでしょう。
さらに、人は1人では生きていくことはできません。
だから、人間関係にはどんな人も興味を持ちます。
人間は社会的な生き物なのです。
特に恋愛・結婚に関するテーマはどんな人も興味を持ちます。
子供を作れる年齢の人は特に強い欲求を感じますが、老人ホームでも老いらくの恋による嫉妬問題が発生するそうです。
健康を害すると快適な生活ができません。
だから、健康に関するテーマはどんな人も興味を持ちます。
ダイエットが分かりやすい例です。
書店に足を運ぶと○○式ダイエットという本が並んでいますし、テレビでもダイエット特集が組まれることは多いです。
このように、私たちが本能的に求めている欲求に関連する市場がお金がよく動く市場、すなわちおもしろいと感じるジャンルなのです。
また、趣味については単価の高い趣味は稼ぎやすいです。
たとえば、ゴルフ、釣り、ペット、スノボ、テニス、などは、お金や時間に余裕がある人が趣味にするので、収益化しやすいです。
はい。
健康、お金、人間関係、趣味の4つの領域は万人が興味を持つテーマである。それゆえに売れる市場である。
このことがご理解いただけたでしょうか。
そして、売れる市場をかけ合わせる
もしコンテンツを売りたいなら、売りやすいことが予め分かっている市場に参入するのがおすすめです。
そして、興味を惹きつけるために切り口を工夫していきます。
これがコンセプトメイキングと言われる部分です。
たとえば、市場のかけ合わせという方法があります。
もしあなたが英語を話せるならシンプルに『効率的に英語を話せるようになる方法』というコンテンツが思い浮かぶかもしれません。
ただこれだとあまりにもありふれているため目新しさがありません。
つまり、引きが弱くなるのです。
そこで、売れる市場と掛け合わせをするわけです。
英語×お金だったら『英語ブログでライティングを磨きながら月10万円を稼ぐ方法』みたいなコンテンツが作れますし、英語×人間関係だったら『フィリピーナから英語を学びながら親密な関係になる方法』みたいなコンテンツが作れます。
このように、あなたの知識や経験から教えられることを、売れる市場と掛け合わせることで売れる切り口を創り出すことができます。
さらにテーマを絞り込むと訴求力は上がります。
たとえば、健康といっても範囲が広いですよね。
まずは肉体面の健康と心理面の健康があります。肉体面だけでも、ダイエット、腰痛改善、筋トレ、マッサージ、健康食品、サプリ、プチ断食、オーガニック、健康グッズ、スポーツなど絞り込んでいくことができるわけです。
そして、具体性を高めるために数字を入れていきます。
『1日15分のマッサージでぽっこりお腹を凹ませる方法』
『2週間で-5kgダイエットを達成する方法』
いかがでしょうか。
これで本屋に並んでそうなそれっぽいコンテンツタイトルのできあがりです。
さらに掛け合わせて『1日15分のマッサージでぽっこりお腹を凹ませて思わず男性が振り向くウェストラインを作る方法』というように「健康×恋愛」に参入するコンテンツを作ることもできます。
このように、コンテンツを作るときはゼロからアイディアをひねり出す必要はありません。
そうではなく歴史が証明した売れる市場をうまく掛け合わせて作るのがポイントです。
デジタルコンテンツ作成の3つのポイント
それでは実際にコンテンツを作成する手順について解説していきます。
コツは最初から完璧なものを作ろうとしないことです。
まずはたたき台を作る感覚で気楽に取り組んでみてください。
1)アウトラインを作成する
まず全体のアウトラインを作ります。
まずはどんなビフォーの人がどんなアフターの状態になれるのか。このビフォーアフターを設定します。
次に、What、Why、howの順に章立てを構成していきます。
私のおすすめはマインドマップを使う方法です。
無料で使えるxmindというマインドマップツールがおすすめです。
これは一例ですが、「コンテンツ作成フレームワーク」という動画コンテンツを作った時はこのようなマインドマップを作成しました。
フレームワークとは何か(What)を話しつつ、なぜ重要なのか(Why)を最初に話していきます。
そして、ストーリーで納得させるノウハウ(how)についてまとめたコンテンツです。
このように全体のアウトラインを作ってしまえば、あとは枝分かれしている各項目のコンテンツを作成するだけなので迷わず作業することができます。
2)形式を決めてコンテンツを作成する
次にどのような形式のコンテンツにするかを決めていきます。
ブログやPDFレポートに文章コンテンツとしてまとめる方法。
Standfmやポッドキャストで音声コンテンツにする方法。
YouTubeやVimeoなどで動画コンテンツにする方法。
どれが正解ということはありません。
まずは取り組みやすい方法から手を付けるのがおすすめです。
慣れてきたら同じ内容のコンテンツを文章、音声、動画と3つの形式で作ると効率が上がります。
たとえば、YouTubeで動画コンテンツを作成して外注に文字起こしを依頼すると、ブログコンテンツも複製することができます。
動画コンテンツを作りながら音声だけを抽出すれば音声コンテンツも同時に作れます。
このようなコンテンツ作成の考え方をワンソース・マルチユースと言います。
1つのソース(情報)から複数のコンテンツを作る発想です。
ちなみに、先ほどのマインドマップを撮影しながら話せばそれだけで動画コンテンツを作ることもできます。
私はYouTubeの動画コンテンツを作る時は主にこの方法です。
パワーポイントなどできれいなスライドを作らなくても、動画コンテンツを作ることは可能なのです。
視聴者からもマインドマップだと話が分かりやすいと評判です。
3)コンテンツタイトルを付ける
コンテンツが売れるかどうかはタイトルで決まります。
まず最初に参考にしてもらいたいのは書籍のタイトルです。
書籍のタイトルはプロの編集者が練りに練って付けられたもの。
売れている書籍は例外なく、手に取りたくなるタイトルで、なおかつ、目を引くデザインになっています。
有名な事例ですが「鼻セレブ」というティッシュがあります。もともとは「ネピア モイスチャーティシュ」という商品名だったのですが思うように売れませんでした。
そこでネーミングを「鼻セレブ」に変えたところ10倍以上も売れるようになったのです。
中身さえよければ売れる時代ではありません。
デジタルコンテンツ商品でも同じです。
いい中身だからこそ、その良さを伝えるためにタイトルにもこだわってください。
デジタルコンテンツ販売の3ステップ
デジタルコンテンツ商品を作ったらあとは販売するだけです。
販売する時は下記の3ステップを順番に行ってください。
1)見込み客リストを獲得する
販売する時には興味を持っている人に販売するのが鉄則です。
興味がない人に販売しても迷惑なだけ。
お互いにストレスを感じるだけです。
そこで、まずは興味がある人だけを集めるためにリスト化します。
具体的にはメルマガやLINEに登録してもらうということです。
登録を促すにはどうすればいいかというと、得られるメリットを伝えるか、回避できる痛みを伝えるかの2つの切り口があります。
たとえば、「メルマガに登録すると○○の情報が手に入ります」だとメリット押しの切り口ですし、「メルマガに登録すると○○の悩みを解決する方法がわかります」だと痛み回避の切り口になります。
便利なフレーズは「もし○○なら登録してください」というフレーズです。
これならメリット押しでも、痛み回避でも使えます。
この型は非常に便利なのでぜひ覚えておいてください。
2)見込み客に情報提供をする
買わない理由として挙げられるのは大きく3つに分類されます。
1, お金がもったいない
2, タイミングが悪い
3, 判断基準が分からない
この3つを回避するためには丁寧に情報提供していく必要があります。
たとえば、タイミングが悪い場合はどうしても売れません。
自分に必要だとも思ってるし、ほしいとも思っているけど、いまがそのタイミングではないということだってあるのです。
この対策としては期間をおいて3回告知する、という非常にシンプルな方法が有効です。
同じチラシを何度も届くのを見たことがあると思いますが、あれが有効なのです。
見込み客をリスト化しておくことで、この告知を行うことができるようになります。
ラーメン屋などの飲食店ならLINEに登録してもらうなどでリスト化をすることができます。
どの業種問わず、見込み客リストを整備するのは常識になってきています。
これだけで売上が上がります。
3)スマートに販売する
必要な情報を提供して、手に入って自分に必要だと思った、買うとよさそうだ、とその気になってもらったら、その後は無理な説得は不要です。
むしろ説得すると売り込まれた感が残るので嫌な気分を与えかねません。
たとえば「絶対買ったほうがいいですよ!」「あなたに必要だと思いますよ!」「気になったときがチャンスですよ!」などと声高に叫ぶ必要はないのです。
どうしても売り込み感が残ります。
そうではなく、本人が自分で納得して買う理由を作ってあげることがポイントになります。
買う理由を作る方法としては、期間限定で特典を付けるとか、申込期限を設定するといった限定性を用いるのが鉄板です。
「鬼滅の刃」の映画が日本における興行成績No.1を塗り替えましたが、特典戦略をフルに使っていました。
今見ればもらえる。今見ないともらえない。なら今見に行こう。
そういう心理になるわけです。
こういう仕掛けは嫌味のないいい煽りと言えます。
ファッションや雑貨、家電量販店などの店舗でも、期間限定セール、歳末セール、在庫一掃セールとか行われていますよね。
あれもすべて限定性です。
今だけ安いなら、今買っておこうという心理になるわけです。
それから、保証を付けるのも有効です。
万が一の時でも大丈夫ですので安心して買ってください。
というメッセージは非常に強力です。
これも様々な業種で使われている方法です。
デジタルコンテンツを売る際は、納得いかなければ全額返金します、という返金保証などもよく行われています。
パーソナルトレーニングの体験レッスンでも納得いかなければ全額返金保証は使われています。
そのくらい自信があるコンテンツなんですよ、ということを暗に伝えることができるのです。
デジタルコンテンツの販売事例
最後に、私が販売しているステップメール教材の事例を紹介します。
まずAmazonでこの電子書籍を販売して見込み客リストを獲得しています。
(この電子書籍もデジタルコンテンツです)
最近はリアルの書籍でも特典付きの本が増えてきました。
あなたも巻末にメルマガやLINEに登録すると特典がもらえると書かれてあるのを見たことがあるのではないでしょうか。
それと同じ戦略です。
まずは見込み客リストを集めるわけです。
次に、その見込み客に対して情報提供を行っていきます。
- ステップメールの書き方
- 売れるステップメールと売れないステップメールの違い
- 感情を動かす文章の書き方
- 売り込みをせずに売る仕掛けの作り方
相手が知りたいと思っていることをくり返し伝えていきます。
そして、商品の詳細を知りたいと希望した人にだけオンライン教材の案内を送ります。
それがこの教材です。
ステップメールに興味があり、商品についても知りたいと意思表示された方にだけ販売する戦略がストレスなく実践できるやり方だと思います。
いまも定期的に売れています。
2019年6月1日~2021年4月14日の2年弱で471本売れました。
まとめますと、まず電子書籍で見込み客リストを獲得します。
そのリストに対して情報提供をして、商品案内がほしいと意思表示された方にだけ販売します。
これで自然と売れていく仕組みの完成です。
デジタルコンテンツの魅力
デジタルコンテンツの魅力はなんと言っても経費がかからない点です。
パソコン一台とインターネットさえあれば仕事ができます。
自宅兼事務所にすればリアル店舗のように固定費もいりません。
物販とは違って商品の在庫を抱える必要もありません。
初期投資もパソコン一台ですから非常に安い。
すなわち非常に利益を残しやすい構造になっているということです。
集客も自由自在になる
しかも文章や動画で人を集めることができるようになると、リアル店舗の集客にも役立ちます。
ホームページでの情報提供やYouTubeチャンネルの情報提供によって、新規顧客を獲得することもできますし、既存客のフォローもできるようになります。
SNSでもファンを獲得できるようになります。
はっきり言って最強だと思います。
サービス提供にもコストがかからないので、集客すればするほど利益が膨らむのです。
予備校の東進ハイスクールも同じ構造です。
名前が売れている有名講師の授業を収録して、その映像を見て自学自習させるだけですからあとは生徒を増やすだけなのです。
予備校という名前が付いているので分かりにくいかもしれませんが、本質はデジタルコンテンツ販売業なのです。
初期投資が非常に安価で仕入れはゼロ、サービス提供のコストもゼロ。
あとは集客を増やすだけで利益が青天井になる。これがデジタルコンテンツ販売の魅力になります。
まず何から始めるといいか?
もし得意なことや自慢できるスキル、教えたいことが決まっている場合は、すぐにでも作り始めてください。
完成したら販売してみてください。
これまでやらなかった理由が分からないほど簡単に売れると思います。
もしどんなデジタルコンテンツを作ればいいか分からない場合は、興味ある分野の本を読んだりYouTube動画を見たり、セミナーに参加して知識を蓄えてください。
そして、蓄えた知識をすぐにアウトプットしていきます。
アメブロであれば無料でアウトプットできます。
YouTubeでも無料でアウトプットできます。
とにかく学んだ知識をアウトプットしていくということです。
すぐに一流の専門家になることはできませんが、素人よりも一歩でも二歩でも前に行くことができます。
それで十分教えることが可能なのです。
それでも何をやればいいか分からないなら問い合わせフォームからご連絡ください。
個別でアドバイスさせてもらいます。
こちらの電子書籍も参考にしてみてください
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試し読みもできます。
ぜひ参考にしてみてください。
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