1冊のkindle本から1ヶ月で368名がメルマガ登録してくれました。

最近はコロナの影響で副業を真剣に考えてる方が明らかに増加しています。

kindle本からの反応が3月から一気に激増したのです。

もちろん個人事業主や経営者の方も別の集客方法や、別の収入の柱を真剣に求めてる方も増加してると思います。

それほどの一大事だということを肌で感じています。

この記事では、収益の柱を増やす方法の1つとしてAmazonでkindle本を販売するメリットについてお伝えしたいと思います。

kindle本とは電子書籍のことです。

めちゃくちゃシンプルなのですが、wordで文章を書いて、Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシングに登録するだけ。

これだけでかの有名なAmazonのプラットフォームであなたの電子書籍を販売することができます。

ぜひ参考にしてみてください。

目次

kindle本経由でメルマガ登録につなげよう

これは私のgmail画面ですが、kindle本からのメルマガ登録通知画面をキャプチャしたものです。

直近1ヶ月で、368名のメルマガ登録がありました。

1日10名以上が登録してくれています。

この内1%が5万円の商品を買ってくれたとしたら約15万円の収益。

この内1%が20万円の商品を買ってくれたとしたら約60万円の収益。

この内3%が20万円の商品を買ってくれたとしたら約180万円の収益。

この内10%が2万円の商品を買ってくれたとしたら約70万円の収益。

という計算になります。

もしあなたが商品を持っていない場合は、他社商品をアフィリエイトして収益化することも可能です。

商品を持ってるなら、ご自身の商品を販売。

商品を持っていないなら、他社の商品をアフィリエイト。

メルマガからの収益化はこの2つのやり方になります。

さらにAmazonから印税収入が得られます

毎月Amazonから4万円~7万円の収益が上がり、私の銀行口座に振り込まれてきます。

JPYというのは日本円のことです。

Japanese yen ですね。

このような現金収入でもチリツモです。

一度Amazonに登録したら、固定費などの出費が一切かからずに毎月自動で売れていきます。

Amazonへの登録費も無料なので、非常にありがたいです。

店舗だと固定費がかかるので、いざという時のリスクが非常に大きいです。

何もしなくても毎月数十万、数百万といった固定費がかかるからです。

その点、ネット上だとそのリスクはありません。

店舗もメリットもあるので、すべて店舗がダメというわけではありませんが、店舗でもネットでも両方から収益を作れるほうがいざという時の安心感があると思います。

Amazonでブランディングできる

Amazonという誰もが知っているプラットフォームでランキング上位になると、その専門家としての信頼を得ることができます。

たとえば、私の『ブログの書き方講座』という本は、ダイレクト・マーケティング部門で1位を取りました。

Amazonに名前が乗っている。

レビューの点数も高い。

ランキングで1位になっている。

こういった目に見える他者からの評価を得ることがブランディングになります。

ぜひあなたのビジネスのノウハウをまとめて、Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシングにkindle本の登録をすることをオススメします。

有料コミュニティメンバーはこのような書籍を販売しています

kindle本はいろいろなジャンルで書くことができます。

ぜひ売れる本の作り方を教えてほしいと問い合わせがあったので、有料コミュニティで教えているのですが、これまでのメンバーが書いたkindle本は

  • 婚活
  • 筋トレ
  • 幼児教育
  • Webマーケティング
  • ブログ

です。

ぜひあなたも、あなたの知識や経験を1つのコンテンツとしてまとめてみてはいかがでしょうか?

有料コミュニティについて興味ある方は、お問い合わせフォームからご連絡ください。

複数の収益の柱を持つことの意義

kindle本からからメルマガに登録してもらい、様々な商品の販売へとつなげていく仕組みを作ることのメリットをご理解いただけたでしょうか?

オンラインからの集客、そして、収益化。

つまり、インターネットを使ったマーケティングを取り入れることで、いざという時の安心感を手に入れてもらえたらと思います。

ビジネスを長く続けるためには収益の柱を複数持っておくべきです。

観光業の場合

たとえば、観光業も海外客のインバウンドに依存しすぎると、今回のコロナのように、何らかの事態が起きて海外からの観光客が来なくなると途端に立ち行かなくなります。

また韓国人観光客にだけ依存していると、政治的な理由でビジネスが傾くこともあり得るのです。

儲かるときはいいのですが、リスクヘッジをするために、複数の選択肢を作る必要があります。

ブログアフィリエイトの場合

たとえば、ブログアフィリエイトでも脱毛案件など、コロナの影響をもろに受ける分野に依存しすぎると一気に収益が落ちてしまうことになります。

その一方で、VOD案件は伸びています。

世の中の変化についていくためには、複数の収益の柱を持つことを意識しておきましょう。

Googleのアルゴリズムの変化も激しいので、安定させることを考えるなら、SEOに依存せずにメルマガもどこかの段階で取り入れるべきです。

Googleという他社プラットフォームへの依存度を下げて、ビジネスのコントロール度を上げたほうが安定するからです。

このようにいろいろな角度から、収益の安定性を考えることをおすすめします。

まとめ

多角的な収益化をするにはAmazonでのkindle本販売はかなり有効です。

なにせ元手がかからずに実践できるので、実践することによるリスクはゼロと言えます。

一般の本と同じく、本名でなく、ペンネームで販売することも可能です。

だからこそ、サラリーマンの方でも、主婦の方でも、取り組みやすい方法だと思います。

何冊か販売したらこのような著者ページを作ることで、さらに「おおお!」とインパクトが大きくなります。

無料だからこそ、何冊でもこうやって販売できるのです。

もし質問がある場合は、この下のコメントからどうぞ。

有料コミュニティに興味がある場合は個別でご連絡しますので、お問い合わせフォームからご連絡ください。

この記事を書いた人

作家/マーケター

人生の試練に打ちのめされた20代を経て、自分らしさを軸にした文章術を武器に独立。人材開発とマーケの2軸で活動中。人の強みや才能を引き出す独自のカウンセリング技術を開発。千葉生まれ、広島育ち、大分、熊本、静岡、福岡、新潟を経て現在は東京在住。

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