インタラクティブ動画の作り方

インタラクティブ動画とは、ただ見るだけではなく、視聴者参加型の動画のことを言います。

たとえば、動画の最中にいろいろな案内を表示させて、メールアドレスを登録してもらったり、PDFをダウンロードできたり、他の動画に誘導したり、クイズを出したり、と視聴者を飽きさせないように何らかのアクションをしてもらうことができます。

この動画では途中で

  • 二択の質問に答える場面
  • キーワードを入力する場面
  • 希望者がメールアドレスを登録できるフォームが出てくる場面

があります。

【動画】ブログでこれからの時代を生き延びるオンリーワン戦略

いかがでしょうか?

ただ話すだけと比べると、能動的に見てもらうことができるため、最後まで見てもらえる確率が大幅にアップしますし、興味深く見てもらうこともできるので、より正確な情報伝達ができます。

メルマガを発行している人にとっては、リストまで集めることができるので、かなり重宝します。

ということで、まずは、インタラクティブ動画の作り方やメリットを、順番にお伝えしていきたいと思います。

目次

インタラクティブ動画の作り方

プロのようなキレイなインタラクティブ動画ではなく、もっと手軽に作れる方法をお伝えしていきます。

先ほど見ていただいたような、すぐに自作できるパソコン画面のキャプチャ動画でインタラクティブ動画を作る方法です。

またアイデア次第でいろいろ応用できるので、ここでお伝えするのは1つのヒントとしてご理解ください。

1,シナリオを作る

あらゆるコンテンツ作成に共通するのですが、インタラクティブ動画でも、誰に見てもらいたいかを決めるところからスタートします。

すなわちターゲティングです。

悩みを3つ書き出します。

そして、それらの悩み別の回答を用意します。

インタラクティブ動画では、動画内でクリック分岐させて、悩み別に異なる動画へ移動させることができます。

視聴者にとってはムダな動画を見ずに、ピンポイントな悩みの動画を見れるので、興味を持って見てもらうことができます。

2,プレゼン用にまとめる

マイクロソフトのパワーポイントや、Macのキーノートなどのプレゼンソフトを作って資料を作ります。

ポイントとしては、この時点で、どういう仕掛けをインタラクティブ動画に加えるかをイメージしておいて、その資料も追加しておくことです。

興味付けや集中力持続のために、いくつかの選択肢からクリックしてもらうページを途中に挟む、などです。

3,動画キャプチャソフトで撮影する

動画キャプチャソフトでインタラクティブ動画の元になる動画を撮影します。

慣れてしまえば、20分くらいの動画でしたら、ここまで1時間くらいで作業できます。

文字起こしをすると20分の動画で、約4,000文字くらいになるのですが、ブログ記事を書くよりもかなり楽に作れてしまいます。

動画キャプチャソフト使って、動画コンテンツ作るのはかなりおすすめです。

4,インタラクティブ動画の作成

さきほど作ったキャプチャ動画に、いろいろな仕掛けを追加していきます。

あとでお話しますが、インタラクティブ動画作成ソフトや、作成プラットフォームは海外製のものから、日本製のものまで様々な種類があります。

このページでは、もっとも安価で十分なマーケティング機能が備わっているDoga(ドゥーガ)をおすすめしています。

インタラクティブ動画のメリット

では次に、インタラクティブ動画を取り入れることでどのようなメリットがあるのか、順番に解説していきます。

1,動画を最後まで見てもらいやすくなる

ただ見るだけの動画の場合は、集中せずに聞き流すこともできます。

しかし、インタラクティブ動画の場合は、反応をしないと次に進めないような設定ができますし、途中でクイズを出すこともできます。

飽きずに集中しやすい仕組みを作ることができます。

2,サプライズがありおもしろいので印象に残る

人の脳みそは、新しいものに触れたときに印象に残るし、記憶にも強く定着します。

まだまだ数としては少ない最先端のインタラクティブ動画を取り入れることで、強い印象を与えることができ、あなたのことを覚えてもらうことができます。

なお、視聴者との関係性が濃くなることを、エンゲージメントが高くなる、とも言います。

3,動画の改善ができる

動画の途中で、クイズを出したり、PDFをダウンロードできたり、アンケートに答えてもらったり、と視聴者にアクションを促していくことができます。

その際、どのタイミングのどの仕掛けに反応したか、データとして記録されます。

視聴者のニーズを正確に把握できるので、動画のアイデアのヒントをもらうことができますし、改善ポイントも見つけられます。

初心者であっても「どこをどう改善すればよいか」が分かるということです。

4,親切に感じる

動画の最大のデメリットは見るのに時間がかかるということです。

インタラクティブ動画では、特定のタイミングで動画内の一部をクリックすると、指定した動画に飛ばすこともできますし、同じ動画の別の時間に飛ばすこともできます。

不要な人が全部見なくてもよくなり、必要な情報を効率よく手に入れることができるため、親切に感じるようになります。

5,あなたらしさを表現できる

単なる情報はAI時代には埋もれてしまうので、人柄やオリジナリティを表現する必要があります。

インタラクティブ動画を取り入れると、あなたのアイデアを形にすることができるので、簡単にあなたらしさを表現することができ、ブランディング構築に役立ちます。

6,動画スキルが低くても動画マーケティングができる

いまや高校生も中学生も小学生もYoutuberにあこがれており、スマホでハイクオリティの動画を作れるようになりました。

人気Youtuberは動画編集のセンスも秀でているので、カンタンに追いつくことはできません。

しかし、インタラクティブ動画を取り入れたら、パソコンの画面をキャプチャした動画でも、強い印象を残すことができるようになります。

ものすごいカッコいい動画を作らなくても、マーケティングで結果を出すことができるので、初心者にも向いています。

7,リストが取れる

これはインタラクティブ作成ソフトや、プラットフォームによって、機能があれば、という条件付きになります。

ぼくが使用しているDoga(ドゥーガ)というツールだと、メールアドレスを登録するフォームを表示でき、登録しないとその先に進めないような設定も可能です。

リストマーケティングを実践している方にとって、これほど便利な機能はないと思います。

では、次に実際にWeb上で見つけることができる、インタラクティブ動画の作成ソフトやプラットフォームの料金を比較していきます。

プロのようにキレイだけど、マーケティング機能が足らず、値段が高いものもあれば、手作り感は残るが、マーケティング機能があるのでビジネスには十分使えるもの、もあります。

作成ソフトや作成プラットフォームサービスの比較

マーケティングは全般的にアメリカが最先端で、数年経ってから日本に入ってきます。

インタラクティブ動画のプラットフォームサービスや、作成ソフトもアメリカが先行しています。

海外サービス

海外ではvidzorやhapyakなどがあります。

海外サービスなので、英語で表示されている点が最大の懸念点です。

直感的に使えるようになっていたり、Google翻訳もありますが、問い合わせも英語になるので、やっぱり敷居が高い印象があります。

ちなみに費用はvidzorが月額12,000円程度、hapyakが月額60,000円程度かかります。

年間にすると、14万円~72万円とかなりの負担になります。

日本サービス

日本で先駆けてサービス展開しているプラットフォームサービスがMILです。

すでに日本国内の実績があり、有名起業の観光ムービーや社員募集ムービーなどを作っています。

費用は初期費用50,000円、月額10,000円が最も安いプランで、視聴回数によって加算されている料金システムになっています。

年間にすると最低でも50,000円+120,000円=17万円の負担になります。

しかも、その後もずっと使い続ける限り継続的な課金が発生してしまいます。

最先端のツールですから、たしかにマーケティングに取り入れると効果はあるのですが、もしあなたが

「ちょっと価格的にキビシイなぁ・・・」

と思われるなら、あまり無理されないことをおすすめします。

動画マーケティングを取り入れるならDoga(ドゥーガ)で十分だと感じた理由と5つの機能とは?

動画マーケティングをするなら、冒頭でもお伝えしたインタラクティブ動画作成ソフトのDoga(ドゥーガ)がオススメです。

なぜなら、十分なマーケティング機能を備えているにもかかわらず、買い切りのソフトだからです。

※残念ながらいまは販売停止してます(22/11/26追記)

まずは機能からご紹介します。

機能1:「別の秒数にジャンプ」

この機能はどのソフトにも付いてる基本機能です。

視聴者がほしい情報に飛ばすことで、飽きさせずに必要な情報を手に入れることができます。

機能2:「ポップアップ表示」

指定した時間になると、特に強調したいメッセージをポップアップで表示させることができます。

動画の途中でまとめを挟むなど、変化を加えることで視聴者に飽きさせない工夫が可能です。

機能3:「ファイルダウンロード」

指定した時間にダウンロードボタンを表示させることができます。

たとえばPDFレポートをサーバー上にアップしておいて、指定の時間になったらダウンロードボタンを表示させます。

どのくらいの人が興味を持ってくれるか、クリック率を測定することができます。

レポートの中であなたが売りたい商品をセールスすると、興味がある人にだけセールスすることも可能です。

これはかなり利用価値があります。

機能4:「登録フォーム」

リスト取りはWebマーケティングの肝になので、この機能はかなり重宝します。

メールアドレス登録フォームを動画の最中に表示させることができます。

ただクリックするだけの人よりも、さらに強い興味がある人じゃないとメールアドレスは登録してくれません。

濃いリストを集めて、ステップメールにつなげていけば、高額商品のセールスも可能になります。

そして、登録しないと動画の続きを見れなくするように設定することも可能です。

続きが見たければ、メルマガ登録が必須という見せ方ができるということですね。

機能5:「クイズ」

指定した文字を入力しないと、その次に進めないようなクイズを仕組むことができます。

動画の内容をちゃんと聞いていないと、その先に進めないようにしておくことができるので、話半分にしか聞いていない視聴者を排除し、真剣な視聴者だけに絞り込むことができます。

Doga(ドゥーガ)の特徴をまとめると・・・

Doga(ドゥーガ)は動画マーケティングで使える機能が5つ付いています。

  • 機能1:「別の秒数にジャンプ」
  • 機能2:「ポップアップ表示」
  • 機能3:「ファイルダウンロード」
  • 機能4:「登録フォーム」
  • 機能5:「クイズ」

クリック分析もできますし、リスト取りもできますし、教育用コンテンツとして活用するなど、かなり応用範囲が広いツールです。

どうしてもプロが作ったテレビのような動画がいいなら、どうしても高額なサービスになってしまいますが、ぼくは動画マーケティングの実質的なメリットを求めていたので、Dogaで満足しています。

Doga(ドゥーガ)のマーケティング機能とそのメリットについてお話させていただきました。

※残念ながらいまは販売停止してます(22/11/26追記)

この記事を書いた人

作家/マーケター

人生の試練に打ちのめされた20代を経て、自分らしさを軸にした文章術を武器に独立。人材開発とマーケの2軸で活動中。人の強みや才能を引き出す独自のカウンセリング技術を開発。千葉生まれ、広島育ち、大分、熊本、静岡、福岡、新潟を経て現在は東京在住。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 小川さま
    いつもコンテンツでお世話になっております。
    篠崎と申します。
    DOGAのソフトについて教えてください。
    これは、gemsoftの動画ソフトのDOGAに機能追加されているものでしょうか。また、ASPの商品リンクのURLもクリックさせることもできるのでしょうか。そうであればほしいです。ご返答よろしくお願いいたします。

    • gemsoftを知らないので、違うと思います。

      この記事では『Doga(ドゥーガ)』という新規開発されたソフトを紹介しています。

      ASPの商品リンクのURLをクリックさせることは可能です。

      動画を視聴していただいて興味を高めた後に、
      アフィリリンクを踏んでもらえたら成約率は確実に高まります。

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