こんにちは、たろおです。

一流のコンサルタントやマーケターは、気付きの達人であることをあなたは知っていましたか?

何に気付くかというと、ユーザー目線であったり、売上が下がっている原因だったり、社内の人間関係だったり、ちょっとした微細な変化に気付くのです。

そして、その気付きの力は、ビジネスをする時だけでなく日常生活でも発揮されており、いきなり心理テストをしてもはっきりとした違いが結果に表れてきます。

では、この気付きの力は生まれつきの才能によって決まるのかというとそうではないです。

気付きの力は、普段からの意識の持ち方によって、決定づけられるものです。

今回は『気付くことの大切さ』について、一緒に考えていきましょう。少しでも気付きを得て頂けたらうれしいです。

気付く人と気付かない人の違い

私はそもそも気付く力が非常に欠けている人間でした。

なぜそう言えるのかというと、『他人に依存する考え方をしていたから』です。

他人に依存するということは、考えることを放棄することであり、新たな気付きを放棄することにもつながります。

気付く力あるとないとでは、非常に大きな違いがあります。

気付く力がある人

・ちょっと方向がズレていたとしても、早い段階で修正することができる。

・自分の課題に自分で気付けるので、日々成長することができる。

・微細な変化に気付けるので、状況判断が的確である。

・どんな状況からもどんな人からも学ぶことができる。

・毎日が楽しい。

気付く力がない人

・自分の考え方を変えることができない。

・人の意見に耳を傾けることができない。

・毎日がなんとなく過ぎていき、マンネリ化している。

・行動パターンがいつも同じ。

・成長することができない。

両者の違いが生み出す結果とは?

この両者の人生にどのような差が生まれてくるか、誰が見ても一目瞭然ですよね。

しかし、分かっているのと、実行できるのでは大違い。

意外と「やっているつもり」になっている人が多いのです。

というのも、私も、成長したいと思って、学ぶ意識があったはずなのに、やっているつもりになっていました。

気付き=学びの始まり

気付く力とは一体どういうことなのか。

このことを理解するために、まず2種類の「学び」について考えていきましょう。

受け身の「学び」は知識だけ(=気付きがない)

・知識を蓄えるだけで、行動しようとしない

・体験としての気付きがないため、身につかず、生活に応用できない

自ら求める「学び」は、行動が変わるはず(=気付きがある)

・学ぶことで考え方が変わる

・考え方が変わることで行動パターンが変わる

・結果が変わっていく

「気付きながら学ぶ」ことが大切

気付きながら学ぶためには、行動が伴う学びかどうか、が大事なポイントです。

行動が伴っていて、何も気付きがない、ということは考えられないからです。

正しい学びができているかをセルフチェック!

逆に、こう考えることもできます。

もし、あなたが日々いろんな学びをしているとしましょう。

しかし、行動が変化しているかどうか、振り返ってみてください。

もし行動に変化がなければ、それは受身の学びになっているということになります。

これは黄色信号ですね。

知識を増やしていったとしても、行動が変わらなければ、今以上に成功することはないからです。

行動すれば、的確な課題が見えてくる

行動する時の気付きは、すなわち現場でリアルに起きていることです。

つまり、まぎれもない現実です。

頭の中だけの世界ではありません。

ですから、現場で気付いた課題とは、今まさに自分にとってタイムリーに必要なものであるわけです。

的確な課題が見えれば、問題解決は時間の問題

自分の中で課題を設定することができれば、問題はすでに半分解決したも同然だとよく言われます。

この課題を見出すことができるのは、普段から行動しているから、ということが言えるわけです。

「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」(古いか!?)

でも、まさにこれですよねw

だって、自分にとって必要な課題を正しく見極めることができれば、問題は必ず解決できるはずですから。

気付く力を正しく発揮しよう!

まとめると、気付く力を正しく発揮することができれば、

・自ら的確な課題を設定することができる

・いまリアルタイムで必要な学びを積み重ねていくことができる

こうして、次々と壁を乗り越えていくことができるんですね。

対話が気付きのきっかけ

さて、そうはいっても自分のちからだけで課題に気付く必要は別にありません。

他の人の力も積極的に借りてしまいましょう。

つまり、他の人と対話することによって、気付きを得ればいいわけですね。

誰しも自分自身のことは分かっていないものです。

岡目八目と昔から言いますが、他人のことはよく見えますよね。そして、自分のことは見えない・・・。

恋は盲目といいますが、恋愛でも同じで、他人のことはよく見えるわけです。

そこで、他人の目を借りるということが、新たな気付きの直接的なきっかけになってくるわけです。

同じ話を違う人からどのようにして聞くか

さて、私はとあるマーケティング勉強会に参加しているのですが、毎週土曜日に、一流コンサルタントの講義が行われています。

そして、その講義の前には、その先週の復習をするために受講生が行うプレゼンテーションがあります。

つまり、先週聞いた話を同じ内容の話を毎週聞く機会があるのです。

ここで新たな気付きを得られるかどうか、が勝負になります。

・もし新たな気付きを得られたら、自分が成長した証

・得られなければ、学んだつもりになっていた証

だからです!

学んだつもりになっているのに、何も成長していないということがありますから、怖いですよ!

逆に、気付くことがたくさんあれば、それだけ成長しているということを、自覚することができますね!

トイレ掃除をすると金運が付く!?

中国のある禅のお師匠さんの寺では、入門してから5年間ずっとトイレ掃除だけ、ということが行われていました。

イエローハットの創業者の、鍵山さんもトイレ掃除の大切さをお話されています。

これらは、一見同じことを毎日ただ行っているようですが、その中に気付きを得るという効果があるのではないかと思います。

トイレ掃除をすると金運が付くというのも、きっと気付く力が養われるからなのだと思います。

気付く力が養われたら、学ぶことができ、ビジネスチャンスに気づきますよね。

ですから、毎日ルーティンで行う仕事があれば、チャンスですね。

一見同じことに思える中に、微細な変化があることに気付けるようになれば、それは自分の大きな財産になってくるはずです。

まとめ

気付く力とは、仕事をする時だけに関わってくる力ではありません。

日々の生活全般が変わってくるものです。

気付く力を意識するようになってからは、自分の成長にも気付けるようになり、努力自体が楽しいと感じられるようになってきました。

逆に気付きが少ない日は、なんだか寂しく物足りない気持ちになってきます。

できるだけそんな日を送らないように気をつけているのですが、ついつい怠けてしまう日があるので、反省することがまだまだたくさんあります。

まぁ、そのことにも気付けるようになったということも、ひとつの成長の証かもしれませんね。

さて、今日は何に気付くことができるのか、毎朝、そう考えるだけでワクワクすることができますね!

ということで今回は、気づくことの大切さ、というテーマでお話しました。

次回もお楽しみに!