新潟に昨年末に引っ越してから、お気に入りの場所が信濃川。
小学校のころから教科書で知ってる、日本一長い川に自転車で行けるのがまだ不思議な感覚です。
春の信濃川は、桜やチューリップが咲いてて、散歩するのに持ってこいのスポットですが、夏にはまた別の楽しみがあります。
今回は夏の信濃川の魅力をお伝えしようと思います。
やすらぎ堤の夏は芝生でのんびり
信濃川沿いは「やすらぎ堤」と呼ばれています。
新潟は基本的に土地が広々としています。
この日本一の長さを誇る信濃川沿いにも、芝生が青々と広がっています。
休みの日になると、この芝生で子供連れの家族が遊んでいたり、カップルが座っていろいろ話していたりします。
で、夏になるとこの芝生にテントが立つんです。
見てください!
この広大な景色!
どどーん!
市内のど真ん中なのに、こんなに広々としていて、まるで日本じゃないみたいです。
欧米映画に出てきそうな、のんびりした場所です。
ちなみに、日本で二番目に長い川ってご存知ですか?
ぼくは知りません(笑)
ブランディングを考える時には、1番と2番ではまったく印象が変わるので、1番を取ることが大事ですが、川も同じですね。
そういえば、日本で2番目に高い山も知らないです(笑)
どこなんでしょうね?
2番目の認知度は、残念ながら、こんな程度だっていうことですね。
夏にはバーベキューなどのお店が並びます
やすらぎ堤には、夏になると、出店が常設されます。
肉や枝豆、新潟の地ビール、ピザ、などを注文して、わいわい楽しみながら食べることができます。
バーベキューができるテントもありますよ。
新潟の枝豆は「茶豆」と言われてて、一般的な枝豆と比べると、かなり味が濃くて美味しいです。
新潟で消費されてしまうので、県外のお店ではなかなか見ることはありません。
普通に地元のスーパーウオロクなどでは売ってるのですが、枝豆コーナーには山盛り売られてます。
新潟県人は、枝豆好きなんでしょうね。
この日は、このやすらぎ堤で、枝豆とビールを楽しみました。
平日も夜10時まではお店が開いてます。
夏の夜の信濃川沿いは、景色もキレイですし、風も心地いいので、ずっとのんびりできます。
信濃川は春も最高でしたが、夏もまた最高です。
夏に新潟市内に来ることがあれば、ぜひ信濃川沿いで過ごす時間を予定に入れてくださいね。
ビッグスワンスタジアム
先日、名古屋から友人が遊びに来たので、一緒にサッカー観戦に行ってきました。
新潟はアルビレックス新潟というJリーグチームがあります。
J2チームということもあり、有名な選手は残念ながらいません。
ですが、熱心な地元のファンが盛大な応援をしていました。
出場選手を見てると、海外選手もいたのでネットで調べてみると、ブラジルのサンパウロから来ている選手でした。
サッカーは国籍が関係なくていいですね。
趣味でやってるダンスのサルサも国籍も言葉も関係ないので、スポーツの趣味を持ってると幅が広がります。
ブログばっかり書いてないで、体を動かすことも大事だと思います(笑)
新潟は春が長かった
7月15日過ぎくらいから、ようやく夏に入った感じがします。
なので、春が長かったな~という感じです。
4月から6月いっぱいまで、気持ちいい春がずっと続いていました。
福岡に住んでたころは、6月にはもう蒸し暑くて、夏~という感じでした。
新潟は福岡よりも1ヶ月遅れで夏になった感じです。
夏に入ってからは、気温も30°を余裕で越えますし、蒸し暑さもありますし、日差しもキツイので、別に北国という感じはまったくありません。
特に変わらない夏、です。
でも、きっと秋の始まりも早いんだろうな、と思います。
新潟での初めての夏を満喫しようと思います。
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