メルマガの登録読者は増えれば増えるほどビジネスが大きくなっていきます。
そして、FacebookなどのSNSを使っている方も多いですが、いまだにメルマガはもっとも成約率が高い媒体です。
ですから、ブログを書いていても、Facebookを使っていても、メルマガの登録読者を増やすということは同時に取り組むべきなのです。
ただ、登録読者の数だけではなく、質も忘れてはいけません。
メルマガ登録読者の集め方によって、同じ登録者数でも反応率がまったく異なってくるためです。
メルマガ読者の質を高めるにはステップメールを活用すると便利です。
→【参考記事】ステップメールとは!メルマガとの違い&反応率を最大化させる方法
そもそもメルマガ登録読者を増やすのはビジネスで結果を伸ばすためです。
今回はメルマガ登録読者を増やすための手段と、その手段を使いこなすための企画や目的について順番に解説していきたいと思います。
メルマガ登録読者を増やすためのメディア戦略
メルマガ登録読者を増やすためにはいろんなメディアを使っていきます。
ここではよく言われるトリプルメディアとして、ペイドメディア、オウンドメディア、アーンドメディアの3つに分けてお伝えしていきます。
無料のメディアとしてのオウンドメディア
オウンドメディアとはあなたが所有しているメディアのことです。
何となくのイメージとして、大量の記事が投稿されている情報サイトのことをイメージするかもしれません。
しかし、本来の意味のオウンドメディアは、もっと幅広い定義で理解しておくべきメディアです。
発想を広げるためにオウンドメディアの実例をいくつか紹介していきます。
ブログ
ブログはぜひやるべきです。
なぜかというとブログを読んだ人がメルマガ登録をしてくれる場合、じっくり読んでくれるからです。
質の高い集め方が可能になるのがブログの最大のメリットになります。
ホームページ
ホームページもブログと同じ役割を果たしてくれます。
あなたのサービスやあなたが提供できる価値を、ホームページでは情報開示しますよね。
ですから、そのホームページを通して登録をしてくるメルマガ読者は、非常に精読率が高いですし、反応率も高くなります。
無料レポート(PDF)
これは、インターネットビジネスでは特に一般的な方法です。
リアルのビジネスだと、小冊子とかカタログなどの紙媒体も含まれます。
無料レポートではお役立ち情報を提供します。
その情報を読んだ人が、そのレポートの製作者の情報をもっと知りたいと思って、メルマガの登録をしてくれます。
ですから、このPDFで作った無料レポートの1番下のところにメルマガの登録の案内をすれば、メルマガ登録読者を増やすことができます。
電子書籍
この電子書籍も非常に有効な方法ですね。
このPDFの無料レポートと同じような考え方ですが、電子書籍の場合は、Kindleですね。
個人でも簡単にamazonで出版ができます。
これも電子書籍の最後の方に、メールマガジンの登録フォームを用意しておけば、メルマガ登録読者を増やすことができます。
ちなみに、電子書籍ではなくてリアルの書籍でも、最近はこういうメルマガの登録に繋げている事例が見られます。
フォレスト出版や一般の本屋で売られていないダイレクト出版など、この書籍からメルマガ登録をさせることでマーケティングを展開しています。
あなたも試しにメルマガ登録をしてみると、その辺りの仕組みが分かっていいのではないかなと思います。
チラシ
リアルのビジネスをされているのであれば、チラシというのはとても有効な集客媒体です。
ニュースレターなんかを送ってもいいです。
そのチラシの中にQRコードを設置して、そこのQRコードからメルマガ登録をしてもらうという流れですね。
チラシというのは、ポスティングをしたりとか手渡しをして、説明しながらメルマガ登録を促すことができます。
DM
ダイレクトメール。
これは郵送で送るものになりますけれども、この中に小冊子、カタログ、ニュースレターなどを同封して、あなたのサービスやあなた自身のことを伝えていきます。
メルマガ登録フォームをQRコードで読み込めるようにDMの中に設置しておいて、メルマガの登録につなげていきます。
名刺
名刺も、チラシとかDMと似たような考え方で大丈夫ですね。
たとえば、セミナーでメルマガの登録をしてもらうときに、名刺があると便利ですね。
口頭で説明して後からホームページを見てもらうのも1つのやり方かなとは思いますが、できればその場で登録してもらう方が、圧倒的に登録率は高いです。
タイミングを逃すと、その登録をしなくなってしまいますので。
オウンドメディアまとめ
あなた自身が運営しているメディア、あなた自身が保有しているメディアということで、オウンドメディアというふうな括りで理解すると整理しやすくなります。
よくオウンドメディアというと、ブログ形式のたくさん情報が集まった情報サイトのイメージを持たれる方がいますが、オウンドというのは『自分のもの』という意味ですから、ブログ形式に限ったメディアではありません。
どのような形式であっても、あなた自身が保有しているメディアはオウンドメディアです。
つまり、あなた自身が発信している情報源は、全てメルマガ登録読者を増やすための媒体になってくると覚えておいてくださいね。
無料のメディアとしてのアーンドメディア
アーンドメディアは、信頼を稼ぐメディアという意味です。
いわゆるFacebookとかtwitter、アメブロ、YouTubeといったSNSがこれに該当します。
- アメブロ
- YouTube
これらのSNSの特徴は、拡散するということです。
拡散させることでメルマガ登録読者を増やす入り口を、多くの人に見てもらうことができるわけです。
YouTubeからメルマガ登録読者を増やしたり、Facebookからメルマガ読者を増やしたり、twitterを使ってメルマガ登録読者を増やしたり、アメブロからメルマガ登録読者を増やす導線を作ることができるのです。
無料のメディアのメリットとその使い方
これらの導線はあればあるほど良いです。
それだけメルマガ登録読者を増やすことができるからです。
その中でも、ホームページというのは中核になってきますので、このブログとホームページというのはまず抑えておいていただきたいですね。
ブログとかホームページがあるからこそ、アーンドメディアで拡散するときに、URLを紹介するだけでもメルマガ登録読者を増やしやすくなっていくわけですね。
上手に、複合的に組み合わせて使っていくことができます。
PDFの無料レポートや電子書籍も、Facebookで拡散させるのは非常に良い方法ですね。
有料のメディア
トリプルメディアの内、ペイドメディアは支払うメディアという意味です。
つまり、広告費を出してアクセスを集めるメディア戦略ですね。
ペイドメディア
広告といえば、以前はマス4媒体と言われていました。
テレビ、新聞、ラジオ、雑誌の4つです。
しかし、これらの媒体もブログやホームページなどのインターネットメディアと連携させ、さらにはブログやホームページからメルマガ登録への誘導へつなげていきます。
このように広告を活用する場合も、最終的にメルマガ登録へとつなげていくことで広告効果を最大化することができます。
そして、メルマガの登録読者を増やすことを考えると、Web広告がメインの媒体になりますので、ここでは主なWeb広告を紹介していきます。
メルマガ号外広告
たとえば、メルマガ登録読者を増やすために、1番手っ取り早いのはメルマガ号外広告に出稿する方法です。
メルマガ発行者に広告費用をお支払いして、あなたのメルマガについて紹介してもらうことができます。
安い広告費だと3万円くらいから広告を出せます。
そのメルマガの媒体の規模や購読者の質にもよりますが、例えば10万人のメルマガ読者様がいるような場合だと、1通流すだけで20万円以上の場合もあります。
広告費はそのメルマガの運営者に直接聞いてみると確認できます。
しばらくメルマガを読んでみて、あなたのメルマガとも親和性が高いと感じたら広告を出稿してみるといいですね。
PPC広告
これはGoogleとかYahoo!のPPC広告に出稿するという方法です。
Googleだと、Googleアドワーズ広告がPPC広告です。
GoogleとかYahoo!で検索をすると、『広告』と書いたリンクが表示されるのを見たことがあると思いますが、それがPPC広告です。
GoogleとかYahoo!に広告費を支払って、あなたが出稿したURLを表示してもらうことができ、ワンクリック100円とか、ワンクリック10円とか、そういう形で広告費が発生していきます。
そのURLはあなたのブログとか無料レポートのダウンロードページURLを貼ってアクセスを集めていきます。
Facebook広告
これはFacebookにお金を支払うことで表示させるという方法です。
細かくターゲティングできるのがFacebook広告の特徴です。
ニーズを絞れる分、反応率を高く上げることができます。
Twitter広告
Twitterを使っている人と、Facebookを使っている人では、ジャンルが違います。
つまり。両方使っている人もいれば、Twitterしか使っていない人もいるし、Facebookしか使っていない人もいます。
ですから、できるだけ幅広いところに出していくことで、あなたのメルマガ読者様を幅広く集めていくことができます。
優先順位を考えよう
今まではできるだけ多くの入り口からメルマガ登録読者を増やす方法をお伝えしてきました。
ただし、あなたのメルマガ読者様、あなたが集めたいメルマガ読者様がどういう人なのかによって、この優先順位は変わってきます。
例えば、Facebookをよく使っているようなメルマガ登録読者を集めたいのであれば、Facebook広告を使うべきですし、FacebookやTwitterなどのSNSを使っていないメルマガ登録読者を増やしたいのであれば、PPC広告とかメルマガ号外広告から試していくということになります。
あなたがどういうメルマガ登録読者様を増やしたいのかによって、どの媒体から集めるかが変わってくるわけです。
このように優先順位とか組み合わせの選択をすることで、最適化が進んでいきますので比較してテストしていってくださいね。
メルマガ登録フォームについて
メルマガ登録読者を増やすための登録フォームについては、ちょっとした文言の違いで大きな結果の差が生まれます。
つまり、コピーライティングのスキルが必要です。
ここではそのポイントをお話していきたいと思います。
オプトインページを作ろう
登録フォームをただ設置するだけよりも、オプトインページをしっかりと作ることで、効率よくメルマガ登録読者を増やすことができます。
オプトインページというのは、あなたのメルマガの登録するメリットをしっかりと説明したページのこと。
ブログの中の1ページとして作るか、無料のツールを使って1枚ペラのオプトインページを作るかです。
入力情報は極力少なくする
入力情報は極力少なくする方が、メルマガ登録読者は増やしやすいです。
例えば、メルマガ登録をしてもらうときに苗字と下の名前の両方を入力させるだけで、登録率というのは落ちてしまいます。
最も登録率の高いやり方は、メールアドレスだけを入力してもらうという方法になります。
ポップアップ
ポップアップさせると登録率を上げることができます。
ワードプレスであれば、プラグインで簡単にポップアップ機能を付けられます。
その登録フォームからマウスを離すと「無料プレゼントを受け取らなくて本当にいいのですか?」というメッセージを表示することができます。
「あーやっぱりほしいなぁ」と思い直して登録をしてもらうという流れを作ります。
記事タイトルの直下に登録フォームを設置
メルマガ登録読者を増やすための方法の1つとして、ブログの記事タイトルの直下に設置するのも1つの方法です。
全ての記事の直下に設置することで、多くの人に見てもらえるということです。
ヘッダーメニューの配置
ブログとかホームページのヘッダーメニューの並びによってクリック率が変わっていきます。
1番左のメニューにメルマガ登録はこちらと書くのと、左から2番目のメニューにメルマガ登録はこちらと書くのと、1番右のヘッダーメニューのところにメルマガ登録はこちらと書くのと、クリック率が違うのです。
それによってメルマガ登録につながる数も変わってきます。
社会的証明
登録フォームの周りに、社会的証明を利用すると登録しやすくなります。
例えば、
「今までに500以上の方がこのメルマガを読んで、ステップメールを書き始めています」
とかですね。
または、メルマガ登録をした人の感想をここに紹介するのも1つの方法です。
メルマガを読むことでどのようなメリットがあるのかが、社会的に証明されていることをアピールしていくわけです。
無料
それから、無料であることを分かりやすく見せる必要もあります。
無料と伝えるだけで「あっ、それならメルマガに登録してもいいかな」と登録する理由が生まれます。
いつでも解除できる
それから安心感を与えるために「いつでも自由に解除できます」としっかりと書いておくと、リスクを感じにくくなりますので抵抗を下げることができます。
ベネフィット
ベネフィットとは、登録することでどういうメリットが得られるのかということをリアルに書いていくということです。
メリットを得ることでどういう未来が手に入るか、ということですね。
オプトインページの中にしっかりと書いていきますが、登録フォームの手前にベネフィットをブレットで書いていくのも1つの方法です。
ブレットとは箇条書きで連ねていくやり方です。
その箇条書きの中の1つでも自分に当てはまるベネフィットがあるなと、思えたらそれが登録する理由になります。
メルマガ登録をするかどうかは、その相手の中に登録する理由が生まれた時なので、その理由を作ってあげることが大切です。
個人情報の取り扱い
個人情報について繊細になっている方もいますので「登録情報については適正に管理をいたします」と宣言をしておくのも1つの方法です。
登録フォーム周りのテクニックまとめ
今までお伝えしてきたテクニックはケースバイケースで適切な使い方が変わっていきます。
たとえば、オプトインページで書いた内容によっても変わりますし、メルマガのジャンルによっても変わりますし、どの広告からのアクセスなのかによっても変わります。
なので、必ずテストをして試していく必要があります。
ですから、いくつか試す中で1番効果が高いものを選んだり、最適な組み合わせを選んでいくようにしてください。
登録フォームのNG例
ここで分かりやすいNG例をここで紹介しておきます。
どういう事例が今まで紹介してきたルールに反するかを見て理解を深めていただけたらと思います。
退屈なヘッドライン
そのメルマガ登録フォームのところに、
- メルマガ購読はこちら
- メールマガジン登録フォーム
というヘッドラインが書いてあると事務的に感じてしまいます。
つまり、退屈だということです。
自分にとって、どんなメリットがあるのか全く分からないし、何もワクワクしません。
事務的な連絡にしか見えない。
しかし、例えば、
- 私のメルマガを購読すべき7つの理由
というヘッドラインにして、この7つをブレットで書いていくとどうでしょうか。
自分にもメリットがありそうだ、とワクワクすることができます。
ですから、オプトインページでも、簡単な登録フォームでも、1番上のヘッドラインのところに退屈ではなく、ワクワクさせるようなコピーライティングになるように工夫しましょう。
- これを読んだら自分も変われそうだな
- 何かいいことがありそうだな
そういうふうにワクワクさせるようなヘッドラインにしていただきたいと思います。
ボタンの文言
それから、
- 詳細はこちら
- コチラをご確認ください
のようなボタンだとクリックする気になりません。
これもそのボタンの先を見るメリットが感じられないからです。
ですから、ボタンを押したらどういう未来が待ってるかを分かりやすく伝えていくといいです。
たとえば、先ほどの無料レポートをダウンロードするということであれば、
- 無料でダウンロードする
- このセミナーに参加する
- お客様の声を読む
- 入力者情報を確認する
とかですね。
- 詳細はこちら
というコピーを見て、登録する人がボタンを押したくなるかを考えてみてください。
登録することで何が得られるのか、という相手目線でボタンの表記を工夫していくといいです。
その他のNGボタンコピー
それから
- 送信
- 購読
- 登録
などのボタンも非常にもったいないですね。
もっと能動的なコピーライティングを意識していただいて
- 今すぐ問い合わせる
- すぐ申し込む
- 今すぐ席を確保する
といったボタンにするといいです。
つまり、相手にとって能動的な表現にするということですね。
どんな言葉でも共通するポイントですが、読み手の目線で書くことが反応率を高める最大のポイントですので、メルマガ登録読者を増やすためには、相手にとってのメリットをしっかりと書いておくようにしましょう。
メルマガ登録読者を増やした後の設計
大事なのは、メルマガに登録してもらった後に、その読者さんとどういう関係性を作っていくかということです。
そこで大事になってくるのがステップメールの活用です。
→【参考記事】ステップメールとは!メルマガとの違い&反応率を最大化させる方法
顧客教育こそがメルマガの本質であり、本質を見失っていくらメルマガ登録者を増やしたとしても、ビジネスは大きくなりません。
いくらメルマガ読者が増えても、あなたのサービスを買ってくれるようにはならないからです。
ですから、
- なぜあなたがメルマガを運営しているのか?
- なぜ登録読者様を増やしたいのか?
- なぜ登録した方がいいと思うのか?
そういうことをはっきりさせておくことが大切です。
このような考えを明確にすることが、企画を作る力につながっていきます。
つまり魅力的なオファーを作るということです。
メルマガに登録したらどんないいことがあるのだろう?
そのようにワクワクさせることができるのは魅力的なオファーだからです。
企画にはいろんな形があります。
- 無料レポート
- 電子書籍
- 無料の動画セミナー
などです。
このような無料プレゼントの企画を案内することでワクワクさせることができるので、メルマガ登録読書を増やすことができます。
メールマガジンを使ったマーケティングとDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)についても理解しておいてください。
表面的なコピーよりもオファーが大事
言葉のテクニックで登録してもらう以上に、この企画、オファー、提案を魅力的に見せることで登録してもらう方がより本質的なアプローチです。
魅力的なオファーのないところでいくらコピーを工夫しても限界があるということを覚えておいてください。
あなたがメルマガを運営する目的とは?
1番土台となる目的をはっきりさせておいてください。
この目的がないとメルマガ登録をしてもらった後に発信するメッセージで、全然ファンを作れないためです。
登録後に、どういう情報を提供すればいいかがはっきりとしていなければ、いくら集客をしても解除されるだけなんです。
これだとザルになってしまうんですね。
例えば、広告費を賭けて登録読者を増やしたとしても、全然あなたのファンになってもらえなければ、広告費をかけた分だけお金がムダになります。
ですから、登録してもらった後にしっかりとあなたのファンにように、しっかりと設計を考えておいていただきたいです。
メルマガ登録をしてもらった後、何を実現していきたいのか。
そういったあなたのメルマガを運営する目的をはっきりとさせておくことを忘れないでいただきたいと思います。
ステップメールを活用するのも1つ
この登録後の設計の1つの提案としてステップメールを活用する方法があります。
ステップメールを使えば、あなた自身のブランディングができますし、あなたのビジネスの紹介ができます。
そして、それらをストーリーで伝えることができるのでファンを作りやすいです。
あなたがどういう苦しい思いをして、大変な思いをして、どうやって乗り越えて、どういう思いでビジネスをやっているのか。
そういったメッセージを届けることで、あなたのブランディングがどんどん実現できます。
→【参考記事】ステップメールとは!メルマガとの違い&反応率を最大化させる方法
メルマガ登録読者があなたのファンになっていくと、解除されなくなっていきます。
そして、あなたのファンになった後は、あなたの紹介する商品とか、サービスとか、もしくはあなたが企画するリアルのセミナーとか、そういったあなたからの提案に対して非常に興味を持ってもらえる状態を作れるのです。
そして、
- セールスをするときの成約率が上がりますし
- 通常のメールマガジンからも反応率が上がりますし
- 開封率も上がりますし
あなたのメルマガがビジネスを安定させるメディアになります。
さらにファンになった人が紹介してくれて、メルマガの登録読者をさらに増やしていくという良い循環を作っていくことも期待できます。
つまり、このブランディングされた後は、先ほど説明をした、アーンドメディアのFacebookとか、twitterとか、アメブロで紹介してもらう流れも生み出せるかもしれません。
純粋にメルマガで紹介してもらえることもあります。
メルマガ登録読者を増やすだけではなく、その後の関係構築をしっかりと行い、顧客教育をしっかりと行っていくことでLTV(顧客生涯価値)をどんどん高めていくことが大切です。
何のためにこのメルマガ読者様を増やしたいのかという目的を考えていくと、最終的にはこのブランディングに行き着くのです。
登録読者様を増やすだけでなく、その後にあなたのファンにどうやってつなげていくかということをしっかりと設計して、ステップメールなどをフル活用していただくとよいと思います。
今回は、メルマガ登録読者を増やす方法とその後の設計について解説をさせていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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